SKE48地域振興課発足!~山田町ふるさと大使・和光市応援団長

~岩手県山田町~

被災地訪問

初めて岩手県山田町を訪れたのは2013年9月14日のAKB48グループ「誰かのために」プロジェクトの被災地訪問だった。

そのときの1コメダである。

 

ライブはヘビーローテーションのセンターから始まって、じゃんけん大会、松井玲奈さん(卒業生)が撮影するマツムラブ!など盛り上がっている様子が見られる。

 

女の子の説明に合わせてじっくりとジオラマを撮影しているのでその精巧さよくわかる。
また、ジオラマの夜の街並みも見られる。

 

最後の動画は被災地の生々しい現状を伝える。
松村香織のジャーナリズムである。

 

これらの動画を見るとわかるだろう。
松村香織は精一杯山田町を伝えようとしている。

 

なぜ山田町なのか。
それは次のマブリットキバさんのぐぐたすの投稿 である女の子と松村香織のエピソードが書かれている。

 

そのような話があったからこそ、マブリットキバさんは松村香織の山田町訪問の意味をぐぐたすに投稿 している。

 

その後も被災地訪問しており、直近の訪問は2017年9月3日である。

 

山田町ではないが岩手県の被災地訪問も数回行っている。

山田町ふるさと大使

2014年10月26日、松村香織は山田町味わい祭りに参加するために山田町へ向かう。
その道中でヒッチハイクの旅を思い出していた。

テレビ番組の企画でヒッチハイクの旅をした際に、遠回りしながらも山田町に寄ったのである。

 

今回、そのお祭りに参加するのは「ふるさと大使任命式」に出席するためであった。

松村香織が山田町ふるさと大使に就任することが決まったのだ。

 

任命式の様子が松村香織のぐぐたすにたくさんの写真とともに投稿されている。
そして、ここでも「村松香織」の間違い は起きていた。

 

また、マブリットキバさんのレポも投稿 されている。

 

ふるさと任命式 を終えて、松村香織はぐぐたすではこう宣言している。

 

「2年間ふるさと大使として山田町のために精一杯捧げます!!!!」

 

翌日にそのときの動画をあげている。

 

1コメダの中では、任命式で送られたこども達の手紙を泣きながら読んでいる。
しかし、これには松村香織本人も知らない隠されたエピソードがあった。
マブリットキバさんのぐぐたす をぜひ読んでほしい。

 

記事

 

プライベート訪問

その2か月後の12月20日、松村香織は完全プライベートで山田町を訪れている。
そのときの様子は松村香織やマブリットキバさんのぐぐたすに掲載されている。

 

 

そのときの1コメダもアップされている。

 

その2年後にはなるが、2016年9月17日~20日にもプライベートで山田町を訪れている。

そのレポートはマブリットキバさんがぐぐたすに投稿している。

山田町の特産品

山田町との関係は松村香織の訪問だけではない。
松村香織のもとに山田町から贈り物が届けられることがある。
それは1コメダで紹介されている。

例えば、新巻鮭が贈られたときの1コメダが2014年12月14日の投稿されている。

 

「頭を落とす、頭を落とす、頭を落とす、頭を落とす」と連呼し、頭を落とすと「ガブーガブーガブガブガブ〜。シャケだおシャケだお。シャケシャケ子だよ」と言いながら鮭と戦う松村香織をお楽しみください。

 

最近では、2017年12月22日、冬休み海の体験アドベンチャー鯨と海の科学館のイベントに参加し、山田町ふるさと大使として活動を続けている。


 
 

~埼玉県和光市~

和光市応援団長

2015年9月18日、松村香織は埼玉県和光市役所を「和光市応援団長」に就任するために訪れていた。
和光市は松村香織の出身地である。いつからか彼女は出身地を公開していた。

AKB48のオールナイトニッポン(2015年6月25日)で「埼玉県和光市出身でーす」と言って、「市まで言う?」と一緒に出演していた大場美奈さんと柴田阿弥さん(卒業生)を驚かせていた。
アイドルとして出身地を市まで公表することは異例である。

 

その声が和光市に届き、この日、「和光市応援団長」に就任することとなったのだ。

それをぐぐたすで報告 している。

 

アメブロでも報告 し、「山田町と和光市でコラボしたい!!!!!」と夢を語っている。

 

ファースト写真集「無修正」を松本和光市長に手渡していた動画 はこのときのものである。

 

さらに、湯浅支配人やブブカ編集部のTwitterで就任の様子や松村香織のコメントが投稿されている。

 

また、松本和光市長はこのとき握手について話したことをブログで触れ 、政治家として「クロス握手」には驚いたと述べている。

 

就任時のときの関根弘康氏の記事である。

 

東スポ記事

SKE松村香織「和光市応援団長」で出身地の盛り上げ役に

 

その後の松本市長のTwitterであるが、記事がアクセスランキング一位となり、松村香織の発信力に驚いている。

地域振興課の誕生

松村香織が和光市のイベントに初めて参加したのは2015年11月14日の和光市民まつりであった。そこで和光市応援団長のお披露目会があった。

 

そのときの紹介文 が以下のようなものである。

 

「それでは、和光市応援団長SKE48松村香織さんを紹介いたします。

松村さんは現在、、SKE48のグループの一員として名古屋を中心に全国で活動され、今年6月に行われた第7回AKB総選挙では13位になり、知名度も急上昇中で、一部ではAKB48 グループの最終兵器と呼ばれています。

それでは、今をときめくSKE48松村香織さんの登場です。皆さま大きな拍手でお迎えください!」

 

お披露目が終わって名古屋へ帰宅した後、1コメダを投稿している。

 

その中では、ファンのマナーの良さをほめられたことをうれしそうに語っている。

 

その次に参加したイベントは2016年1月30日の「ニッポン全国鍋グランプリ」であった。

ニッポン全国鍋グランプリとは、「「鍋」をテーマに、ニッポン全国の鍋自慢が集結し、オラが自慢の鍋料理での対決を」するものである。朝からあちらこちらからいい香りがして食欲が刺激されてしまう日本最大級の鍋料理コンテスト。

 

このイベントから、やいづ親善大使の青木詩織さん、佐野ブランド姫の福士奈央さんとともに参加した。

あいている時間は三人も各地の鍋を食べ歩きする。
そんな三人をファンはみているのだが、ファンも見ているだけではない。

イベント自体が楽しいので各地の鍋を堪能する。
鍋を夢中になって食べているとメンバーが横を通って行って驚くなどたびたびあることである。

イベントの様子やその後を松村香織はTwitterに投稿している。

 

また、イベントではステージが用意されさまざまな催しが開かれる。

そのステージに三人がそろって登場した。
それぞれの市のゆるキャラ、やいちゃん(焼津市)、さのまる(佐野市)、わこうっち&さつきちゃん(和光市)も一緒であった。
そのステージにて松村香織が突然宣言する。

 

「この三人でSKE48地域振興課を立ち上げます!」

 

このイベント後、松村香織はアメブロに地域振興課発足を報告 している。

 

「今回栃木県佐野市と静岡県焼津市と埼玉県和光市

この3つの市がこれからも協力して沢山いろんな方に知ってもらうためにアピール出来るようにSKE48地域振興課というものを発足いたしました」

 

青木詩織さんのぐぐたす投稿 では次のように述べられている。

 

「SKE48 地域振興課 を発足させていただきました!

応援団長、ブランド姫、親善大使、

3人で地元を盛り上げていけたらなと思います!

今は3人ですが、SKEにはまだまだいろんな地元出身者のメンバーがいるので地域振興課の人数も増えるといいですよね」

 

福士奈央さんもオフショットとともにぐぐたす投稿 している。

「これからも3人でそれぞれの地域を盛り上げていきますので、地域振興課の応援よろしくお願いします!」

 

イベントが終わってその夜に松村香織は1コメダを投稿し、地元で仕事をできる喜びを語っている。

 

「地元のお仕事するのってすごく感動するなと思うんです。」

 

このイベントはSKE48公式サイトでもレポート されている。

 

鍋グランプリがどんなイベントかまだイメージが持てないという方はぜひこの動画を見てほしい。J-COM生中継後アップされた動画である。この中で三人の活躍も見られる。特に、生放送で見せ場をつくる松村香織はさすがである。

 

ここから自治体のPRを担当する三人がそろって活動することが多くなっていく。

松村香織は規格外な側面が強調されることも多いが、自治体の仕事もきっちり務めている。

ファンにとっては、そんな一面が見られるうえに、さまざまなイベントを楽しむ機会をもらえた。
しかも、イベントを楽しむことがメンバーのためになるという好循環。

メンバーとファンの絆で作られる空間はアットホームでどの現場も居心地がよい。
彼女たちが参加するイベントにまだ来たことのないという方はぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

 

そして、それぞれの地域では松村香織へ多くの応援をいただいている。
岩手県山田町、埼玉県和光市、それぞれの地域の皆様にこの場を借りて感謝を申し上げたい。

SKE48公式サイトレポート

その他の松村香織の活動については和光市のホームページ で確認できる。

 

青木詩織さん やいづ親善大使

福士奈央さん 佐野ブランド姫 とちぎ未来大使

 


コラム は、有志の方々からの寄稿をもとに掲載しています。

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