松村香織はあなたの本気を応援します〜 #福士奈央 の女芸人 #THE_W への挑戦より

2018年11月12日ルミネtheよしもと。

会場は大きな笑い声にあふれた。
足跡を残そうとするどんちゃん(福士奈央)。
袖で温かく見守るかおたん(松村香織)。

 

チーム福士。

年に一度The Wに挑戦する福士奈央をサポートするスタッフさん2名と松村香織。
そこには確かな絆があった。
どんちゃんの本気の挑戦を本気で応援したかおたん。

 

2017年にかおたんは語っている。

「ここまで来たんだったらね、突き詰めてほしいなと思うけどね。負け戦じゃないから、勝ちにいってほしい。」

なぜここまでやってあげるのかという問に対してかおたんは答えた。

「頑張っている子がいるから。ほんとにやりきってほしい。なんか中途半端で終わってほしくないですね。」

(2017年11月22日AKBINGO!にて初めての本番前日練習の場面より)

 

出場者に名前が…

2017年10月。女芸人The Wのホームページ 上に福士奈央の名前が掲載された。

 

女芸人No.1決定戦 THE Wとは日テレ企画『“この世で一番オモシロイ女性”を決める祭典』である。

10月18日、大阪「道頓堀ZAZA HOUSE」にどんちゃんが舞台に立ち、終了後Twitterに投稿した。

 

宇宙刑事ギャバンになりきり栃木を悪く言う敵を倒すというネタ。
そこには、かおたんの姿もあった。どうやらかおたんは衣装を担当したようだ。
このとき詳細はまだよくわからない。

 

10月26日にどんちゃんがTwitterに動画を掲載。

 

後日、AKBINGO!の放送(2017年11月22日)で明らかになる。

制作費不足でかおたんがどんちゃんの密着ディレクターを任される。
そして、練習を開始してすぐにかおたんからのダメ出しが入る。

「言い方変えるとかしないとたぶん単調になっちゃうんじゃん」

ここからチーム福士の挑戦が始まったのだ。

 

11月29日のAKBINGO!では1回戦のネタが放送された。

 

11月7日2回戦

2回戦 の会場は東京中目黒キンケロ・シアター。

2回戦前日。今回もかおたんは全面的にバックアップ。

 

2回戦は栃木の県獣カモシカに扮して栃木へのクレームを解決していくというネタを行った模様。

 

今回はキャプテン真木子(斉藤真木子)も応援にかけつけていた。

かおたんは最後までどんちゃんの衣装を調整。

 

どんちゃんは11月7日のブログ (SKEモバイル会員のみ閲覧可能)で2回戦が終わったことを報告。

結果は2日後の11月9日に発表され、残念ながら準決勝に進出はできなかった。

 

衣装部としてかおたんも悔しさを隠しきれない。

 

12月6日のAKBINGO!では2回戦の様子が放送された。

その中で結果を受けてどんちゃんが泣きながら語っている。

「ただ目立ちたいって受けたオーディションなのにこんなにも本気になってたんだなって。このオーディション受けたことが私の自信にも絶対になると思っています。」

 

どんちゃんは12月31日に1年のまとめとしてブログ (SKEモバイル会員のみ閲覧可能)で次のように述べている。

「ただただ香織さんに感謝の気持ちでいっぱいです。」

 

2018年再挑戦

2018年もThe Wの出場者 にどんちゃんはその名前を連ねた。

 

再挑戦。リベンジ。どんちゃんは9月27日のTwitterでその案内と意気込みを述べている。

 

9月28日1回戦。

東京中目黒キンケロ・シアター。
130席ほどの客席に観客はまばらだった。

ウケる芸人、ウケない芸人。明暗を分けるステージ。
どんちゃんは最終組であった。

 

いよいよ出番。

 

どんちゃんはぬいぐるみをかぶって登場。

誰だかわからない。

かわいらしい声で栃木を紹介すると悪魔の声が聞こえてくる。

その声に誘われてぬいぐるみをとる。

メイクしたおそろしい顔で栃木をディスる。

やっぱり誰だかわからない。

ただおもしろい。

会場からも大きな笑い声があがった。

 

2分間はあっという間だった。
完全に振り切っていた。全力の姿はカッコよかった。

 

全員のネタが終わり、合格者発表まで休憩に入る。
ロビーに行くと、どんちゃんとかおたんが写真を撮っていた。

ファンに見られどんちゃんは少し恥ずかしそうにホッとした表情を見せていた。
かおたんはどんちゃんに寄り添って写真を撮ってあげたりしていた。

 

10分後、会場に戻ると、すぐに合格者発表が行われた。
緊張感はあったが、それほど不安はなかった。
見た参加者の中ではずば抜けておもしろかったからだ。
審査員がひとりひとり名前を呼んで行く。

 

「230番福士奈央」

 

 

その日の夜、かおたんはブログを更新 (SKEモバイル会員のみ閲覧可能)。

「去年は、まぐれじゃなかった!!
今年も衣装などサポートをやらせてもらいました!
今回のテーマは栃木のマスコット『とち子』ちゃん。」

「ぜひ生のどんちゃんの姿をみてほしいです!!」

 

翌日の9月29日にどんちゃんがブログを更新 (SKEモバイル会員のみ閲覧可能)した。

「ほんとによかった、、、安心してます。」

「そして会場に来てくださった有志の皆さん!
本当にありがとうございます!!
皆さんの応援と笑い声が私の力になりました、本当に助かりました!
すごく短い時間だし、可愛い私の顔が見れないのに、色々なところから来てくださってほんとうにありがとうございます。」

 

確かに会場にはファンが駆けつけていた。
しかし、会場にあふれた笑い声はそれを凌駕していた。
もしかすると、どんちゃんにはそれ以上の声が聞こえていたのかもしれない。

 

「そして、香織さん!」

「今回もステキな衣装作ってくださって朝まで練習に付き合ってくださってダメなところをちゃんと指導してくれて本当に感謝してもしきれません。」

「なんでアイドルが芸人のオーディションに本気になっているの?って方もいると思います。わたしはそう思われたとしても、本気で戦ってそうやって考えている方たちを感動させたいと思っています!」

「みなるんさんのお言葉を借りますが、
人の本気を笑わない。
本気ってすごく気持ちがいいです」

 

それを貫くことの難しさ。きっとかおたんはよく知っている。そして、その先の道も信じている。

 

2回戦

舞台は大阪 に移る。

 

どんちゃんは18日ブログ 19日ブログ (SKEモバイル会員のみ閲覧可能)でかおたんと本番に向けて練習していることを報告してくれている。

かおたんの18日ブログ (SKEモバイル会員のみ閲覧可能)も同様であった

「例の件の練習がありまーす
20日大阪
ふふふふふ
お楽しみに」

19日夜のブログ (SKEモバイル会員のみ閲覧可能)には会場への案内を掲載。

 

そして、20日に2回戦を迎える。

 

大阪まで車で行ったようである。
行きはマネージャーの運転で向かって、帰りはかおたんの運転で帰ってきたようである。(握手会より)

 

その夜のどんちゃんのブログ (SKEモバイル会員のみ閲覧可能)である。

「ほんとに周りの環境と香織さんに感謝の気持ちでいっぱいの2回戦でした。香織さん辞めないでください〜(;ω;)」

 

それから1週間が経った。

かおたんも28日の夜にブログ (SKEモバイル会員のみ閲覧可能)を更新している。
ボイメンで目の保養をした報告後に、結果発表について書いている。

 

「結果発表が公式ツイッターであります。」

「あー怖いよ、怖すぎる。でも信じてる。あんなに頑張ったんだから!」

「準決勝かー。。。喜びたい。喜びたいです。」

 

10月29日、2回戦合格者が発表された。

 

準決勝に進出したのはわずか38組だけ。
このメンバーにどんちゃんは入ったのである。

 

翌日に更新されたどんちゃんのブログ (SKEモバイル会員のみ閲覧可能)である。

「1回戦、2回戦、応援に来てたくさん笑ってくれたファンの皆さん!
会場に来れなくてもエールを送ってくれていたファンの皆さん。

そして何より、香織さん!!!!

ほんとにほんとにたくさんの方のサポートがあって、掴み取った準決勝へのチケットです。本当にありがとうございます。絶対無駄にしない!!」

 

決戦!準決勝!

11月12日準決勝 。舞台はルミネtheよしもと。

一般にも知られている芸人がたくさんいる中で、福士奈央の名前はいっそう際立つ。
当日は立ち見もいて観客はおよそ500人程度だろうか。
このステージにどんちゃんは立つのだ。

前も左右も一見一般人だったが、どうやらSKEファンのようだ。
この中にどれだけ潜り込んでいるのだろうか。

 

出番は最後の方で21時半近かった。
ハイレベルでどの出場者も笑いをとっていた。
その中での舞台。

しかし、どんちゃんは負けなかった。

そのとき起きた笑い声は、それまででもっとも大きかったかもしれない。

服を脱ぎ捨てたときの「栃木滅びろ」の文字やネタの面白さ。
明らかに1回戦や2回戦より大幅にブラッシュアップされていた。

ぬいぐるみを投げて後ろの看板に当たったとき、これは行ける!と思わせるものがあった。

決勝に行けるのでは?
少なくとも確実に当落ラインにはいる!
と思わせるだけの会心の出来であった。

 

ステージ終了の二人のやりきった表情。

 

翌日早朝に決勝進出者の結果が発表された。

 

「ほんとにやったからこその悔しさだなって」

 

この悔しさをかおたんはそう語った。
どんちゃんは次のように話している。

「香織さんがいなかったらこんな振り切ってできたりとか、悔しいけど、なんか、やり切れましたと言えることもないし」(AKBINGO!12月5日放送より)

 

かおたんはその夜のブログ (SKEモバイル会員のみ閲覧可能)でこう書いている。

「THE Wについてはゆっくり書こうと思います。もう想いが強くて簡単には書けません(笑)」

 

翌日、どんちゃんがブログを更新 (SKEモバイル会員のみ閲覧可能)した。

「めちゃくちゃ悔しい!!!!」

「今年は本当に勝ちたかった理由があって。きっと香織さんと挑む最後のTHE Wだったから。最後に香織さんと決勝に行きたかったんです。それが叶えられなくて本当に悲しいです。だからこの練習期間とか香織さんに教えてもらったこととかを活かして次になにか繋げられたら良いなと思っています。」

「わたしがその道を開拓して自分の武器にできたらいいなと思います!何か頭一つ抜けることがほしい!」

「本当に大変だしアイドルがお笑いをやらなくても良いことなのはわかってる、だけど香織さんがくれたチャンスをくれたと思ってるんです。

自分から立候補したTHE Wだけど、何かに対して本気になれるチャンスをくれたのは香織さんだから。香織さんのサポートを受けて私も変われました。大切にしたいですし、香織さんが卒業しても頑張っていきたいです!」

 

12月5日、AKBINGO!公式Twitterにどんちゃんとかおたんの関係がよく表れた動画が投稿された。

 

どんちゃんの努力、かおたんのサポートが生み出した感動。

「香織さんに恩返しがしたい」と言ってくれたどんちゃんありがとう。

 

これら挑戦の模様は3週にわたってAKBINGO!で放送された(11月21日〜12月5日)。

悪魔の声の「言ってんじゃねーよ」の収録だけでも3時間をかけていた。どれだけ努力した4分間のステージであったかが窺い知れた。

その放送のなかで、作業をしながらかおたんは語っている。

 

「どんちゃんって、基本まじめにすごいやってるけど、SKEの活動とかだとまだまだちょっと報われない部分が多くて、今のままじゃダメだなと思って、Wとかも挑戦してると思うんですよ。今の自分に満足せずに行動を起こしてるところが好き。」(11月28日AKBINGO!放送より)

 

かおたんは自ら行動を起こし前に進もうとするメンバーが大好きだ。

 

それは他のメンバーのときでも表れていた。

9月25日の荒井優希ちゃんのカラオケ企画「歌われなかった神曲たち」でのかおたんの様子からそれがよくわかる。

最後のところで蛍の光やサライを歌いながら語る。

「荒井優希ちゃんはこのような企画を行っていくと思うので、荒井優希ちゃんのTwitterなどをチェックしてください」

「荒井優希ちゃんがあとちょっとで終わりそうです。何時間配信したのでしょうか。優希ちやーん優希ちゃーん早く戻ってきてー」

「荒井優希ちゃん、13時から配信本当にお疲れさまでした。今日はもう深夜1時です。」

「本当に12時間お疲れさまでした。みなさんもご視聴ありがとうございました。」

「1日目の配信時間は?じゃ合計16時間くらい配信ですね。」

「ほら大感動だってみんな。良かったですね。」

 

かおたんは卒業を発表した日のブログ (SKEモバイル会員のみ閲覧可能)で次のように語っている。

「もちろんまだまだ完璧ではないけど6期とドラ1のみんなをみていると上手く後輩へ託せるんじゃないかなって」

 

これからのドラ1の活躍期待しています。

 

「本気で取り組んでいる子の夢をバックアップするのって楽しい。」(12月5日AKBINGO!放送より)

 

松村香織は本気のあなたをきっと全力で応援します。

 


コラム は、有志の方々からの寄稿をもとに掲載しています。

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