Adversity:松村香織の干され時代その2ー焦燥ー

松村香織は問いかける。

 

チャンスは自分で掴むのか

チャンスが来るまで待つのか

チャンスを自分で作るのか

チャンスは与えられるものなのか

 

今回は2010年6月の第14回から11月の第31回までを紹介する。

 

松村香織は、加入半年経ってようやくアンダーデビューを果たし、少しずつ自信をつけていた。
一方で、初参加の総選挙で感じたことはAKB48研究生との声援の差であった。

どうすればSKE48を、研究生を知ってもらえるのか。
まずは研究生公演をもっと高めてチームEをつくること。

しかし、その矢先に同期が昇格していき4期生の募集が始まる。
それらが松村香織の中の不安を広げていく。

今後の研究生公演はどうなるのか。
チームEに昇格できるのだろうか。

もしチームEに昇格できなかったら、そのときは…。

 

審判のときが迫る。

 

 

これらぶろぐを読むのには

お時間かかりますので

通勤通学時間の合間などに

オススメしております

挫折せずにしっかり

お読み下さいね(はぁと)

そんなわけで日本中世界中の

にわかをたん(にわかファン)

かをたん(松村推し)のみなさん

かおたんぶろぐ始まるよ⌒♪

━━キリ(ОωО)トリ━━

 

第14回2010.06.26 22:36「:★:)かおた ん*ぶろぐ1」

http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:127755941605733/

 

「まさか、このコンサートの音源は流出しないよね?」のDVDを見た話から当時NHKホールに行った話。

ふと最近思うこととして悩みを語る。

 

「チャンスは自分で掴むのか

チャンスが来るまで待つのか

チャンスを自分で作るのか

チャンスは与えられるものなのか」

「こんなことが頭の中でぐるぐるぐるしてます。」

 

「掴もうっていくら努力してもチャンスを与えてくれるのは他人であって自分自身ではないわけです
平等にチャンスが訪れるかっていったらそんなことは無いわけで」

「だけどこの今の状況に1mmも満足してないからかお-リさんはひたすら頑張るしかないです。いつか認めてもらえるまでやるしかないです。」

 

そして、木﨑ゆりあの昇格。研究生が11人に。研究生公演に対する不安。

 

第15回2010.07.08 16:20「:★:)かおたん*ぶろぐ15」

http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20101224123613154/

 

エレキギターについて。「高校のときにけいおん部だったんです♪」

サイゼリヤに行った話。

 

第16回2010.07.16 23:23「:☆:)かおたん*ぶろぐ16」

http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20101224130100470/

 

ブログが2期生3期生で別になって更新が週1となる。

エレキギターから好きなバンドの話。
握手会の話。
参議院選挙について。

「再びねじれ国会ということで今後大注目ですね」
「取り上げられてないマニフェストまできちんと目を通すことが大切なんだと実感しました」

 

第17回2010.07.24 18:32「:☆:)かおたん*ぶろぐ17」

http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20101224131310114/

よみうりランド握手会について。
ち-むDGの反響。

 

第18回2010.08.02 22:58「:★:)かおたん*ぶろぐ18」

http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20101224151808170/

 

握手会で他のメンバーが「萌え萌えきゅ-ん」を頼まれていること。

「当然ながら高まっているみたいで軽く凹み中なのれす〇rz
危機を感じたかお-リさんはもっともっと萌えを極めなければ!!!!!!!!!
珠理奈さんには師匠なんてアメブロで呼ばれてるし」

 

松井玲奈とのエピソード。

「そして玲奈さんは先日お誕生日でした。いじわるしてハタチおめでとうございます(ハァト)ってお祝いしたら

19だも-ん

と可愛すぎる反応をいただきました」

 

「あ
ちなみにですね
かお-リさんは永遠の17さ(ry」

 

4期生について。

「ホ-ムペ-ジ内で4期生の募集が始まりましたね。
かお-リさん個人としては来たか…怖いっていうのが正直な感想です。
半年後ぐらいにはきっと新しい子が来るんだろうって予想はしていたけれどいざってなると焦る自分が居ます。」

「やっぱりね。
人間って新しい物好きだったりするもんだから目がいってしまうんじゃないかって不安になります」

「単に自分に自信が無いのかな?不安なんですよね。
今現在充分に結果を出せていない自分が居るから。
9ヶ月も経つのに他の研究生よりステ-ジで結果を出せていない自分は後輩cにすぐに抜かされてしまうんじゃないかって。」

「やっぱりシビアな世界だから目に見える自分への評価沢山あります。
その事実を解釈出来てしまう年齢だからこそ深く深く考えすぎてしまう。」

「でもついて来てくださるファンのみなさまが居るからこそ今のあたしはまだ名古屋で頑張れます」

「4期生の存在は不安だけど夢や目標を持ってきた仲間だから一緒に頑張るぞ。
そして離れられないように沢山もっと魅力的にならなきゃね-ん」

 

第19回2010.08.11 17:39「:★:)かおたん*ぶろぐ19」

http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20101224153521505/

 

メンバーと丸栄に行ったこと。

初めての2回公演。

「研究生公演が終わった後に支配人さんからお話がありました。」

「研究生公演全体へのお話というのは初日以来だったのでとてもとても内容の深いお話でした。辛い想いもせずに初日から満席で迎えた研究生公演……」

「初日の気持ちを忘れない
感謝の気持ちを忘れない
とってもとっても大切な事」

「アンダ-として初めてSさん公演に出させていただく直前に失敗したら次はないからと言われた事
この場所に居られることを当たり前だと感じてしまったら終わりですよね。」

 

第20回2010.08.19 23:55「:☆:)かおたん*ぶろぐ20」

http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20101224155202054/

 

高校3年間よさこいチームで活動していたこと。

3か月ぶりのS公演アンダー出演。

「かおたん推しだと言ってくれるみなさまへ」

「ずっとずっと抱えてるモヤモヤしてる気持ちを伝えたいと思います」

「ちょっとでも松村香織を応援してくださっているひとりひとりの方に時間をかけて伝えたいけど機会がないのでblogで失礼しますね。」

 

「かお-リさんのことを好きだ
かお-リさん推しメンだ
かお-リさんを応援している
という方はわたしにとってかけがえのない大切な特別な存在であります」

「みなさんご存知の通りメディア出演やアンダ-でのお手伝いなど他の研究生と比べて目立った活動はしていません。この長文blogと研究生公演が現在わたしがみなさんにアピ-ル出来る場所になっています。」

 

「まだまだまだまだみんなより努力が足りないから実力がないから表立った活動をさせていただけることが出来ないんだと自分自身思っています。」

「そんな中応援してくれるみなさまへわたしはどうやってお返しすればいいのか前々から思ってたのです」

 

「お手紙や握手会で沢山沢山沢山いつもいつも支えていただいている大好きなファンのみなさま
わたし自身アイドル好きだったので逆の立場で考えたりするんですよ。
なかなか会えなくて露出が少ない娘を推すって大変なことだって思うんです」

「だからなおさらみなさまがこんなわたしでも推して良かったって沢山思っていただきたいからどうしたらいいんだろうっていつもいつも思ってるんですよね」

 

第21回2010.08.27 23:05「:★:)か おたん*ぶろぐ21だよ-」

http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20101224160613012/

 

サイリウムについて。何色のサイリウムがいいか問われて。

「これ最近ずっと思ってた悩みなんですよ
誰かと色被りすると公演中勘違いが起こる件について\(^o^)/」

 

「最初お寿司カラ-といって赤緑白の3本必須だったんですが
緑カラ-のみを持つ方が多い松村かいきょ-なうです」

「し・か・し緑は研究生公演ではきょうかさんと被りなので勘違い事故発生する可能性大なのでなにかいい案は…

ちなみに寿司カラ-は超絶目立っておられます!!!!!

すぐ発見します(´∀`)愛」

 

「ピンク×紫とか好きなので研究生公演では寿司カラーor紫がだと思われます笑」

 

第22回2010.09.05 13:06「:★:)来 週から冷し中華始まるとか遅ッ>」

http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20101224162930495/

 

この回のブログタイトルは直前の後藤理沙子のブログタイトルを受けたものである。

どまつりに行ったこと。
24時間テレビに参加したこと。
木下有希子との関係について。
前回のブログの「松村かいきょ-」という記述に関して。

 

加藤るみの昇格発表。

 

「わたし自身昇格発表の瞬間にその場に居ること初めてでした」
「う-んなんか複雑でしたね。」

 

「心からおめでとうって言える嬉しい反面もちろん悔しい気持ちがあったり…
なんか乏しいというか無力な自分に嫌気がさすという感じかな。でもねいい刺激だったと思います笑」

 

「終わった後にその日出てた研究生集まって支配人さんからお話がありました。
あえて研究生が多いこの日を昇格発表する日に選んだと言われました。
いろんな事を感じてほしいから。
そしてチ-ムの空き枠が無くなった今
研究生にはチ-ムEにしがみついてほしいとなんとしてでも入れるように頑張ってもらいたいと言われました。
わたしたち3期生も来月でSKE48に入って1年という月日がたとうとしています。」

 

「意地でもしがみついて必ずチ-ムEに入ってやると改めて思いました。
もっともっともっとレベルアップしていかなくっちゃ!
研究生を応援してくださるみなさんっ!
チ-ムEのこと楽しみにしていて下さいね。
今の研究生みんなでチ-ムEとしてステ-ジに立てる日が必ず来ますように」

 

第23回2010.09.12 17:56「:★:)かおた ん*ぶろぐ23でしっ」

http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20101224165921450/

 

テレビでメイドを見た話、自分のメイドをするきっかけについての話。

今一番の目標は?と問われて。

「チ-ムEに入る事です。
すでに出来上がっているチ-ムよりもゼロからの立ち上げるチ-ムに入って絶対最強チ-ムにする事!」

中学高校は「まっちょ」と呼ばれていたことなど。

 

第24回2010.09.22 13:49「:★:)かおたん*ぶろぐ24だお っお」

http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20101224171602047/

 

研究生2回公演、秦佐和子生誕祭について。

4期生との顔合わせ。

「4期生と顔合わせがありました。詳しくは言えないけれど若いZE」

「そして負けてられないので昨日もPARTYが始まるよ公演の自主練してきました。
研究生が増えるってことは自分のポジションというものが保障されているわけではなくなるわけだから絶対に渡したくないのです」

「仲間だけどライバル!!!!!」

「そして考えることがまた増えました。
チ-ムEに入れなくても辞めるわけないよな?
この問い掛けをされた時に迷っている自分が居ました。
たった一年まだ一年2期の先輩とは比べものにはならないかもしれないけれど一年間何してきたの自分…そうあたしは考えると思います。」

「研究生としてSKE48に入ったわけだからチ-ムに入れる保障は何も無いわけで。
だけどもしもチ-ムに入る事が出来なかったということはそれは私自身への審判だと考えているのでEに不必要な人材だったならば今後のSKE48に必要価値のある人間なんだと思えないんです。」

「絶対にそうなりたくはないからひたすらチ-ムEというひとつのゴ-ルに絶対にたどり着かなきゃなのです。」

「不安で一杯だけど研究生として過ごした日々の積み重ねの結果が出る時だと思います。」

 

 

 

第25回2010.09.30 18:08「★:)かおたん*ぶろぐ25だお っお」

http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20101224173415402/

 

サイリュウムの色被りについて。

「りほさんきょうかさんぶろぐにあったのですが全世界のかをたん(かおたん推し)さんへ松村界隈さんへこれを読んで下さってる未来のかをたんさん

研究生公演で誰とも被らない色はどの色ですか(;ω;)←

これはきっと死活問題。

最初にみどり宣言をしてしまったがきょうかさんと被り…

紫好きですと言ったらまさかのりほさんが紫。

うぎゃ-あ

会議会議会議会議会議会(ry」

 

第26回2010.10.11 19:36「:★:)かおたん*ぶろぐ26だZ E」

http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20101224175330923/

 

研究生公演について。

「Zepp名古屋でのコンサ-ト後に舞台監督さんとちょこっとだけお話しをしました。
先日の研究生公演に少しだけ観に来て下さっていたみたいで…
研究生公演初日以来の感想を聞く事が出来ました。」

「初日から全員何も変わっていない」

「これが舞台監督さんからの率直な意見でした。
研究生は周りが見えてなくて
自分が!自分が!自分が出来てれば!っていう個人が強すぎるみたいです。」

 

「自分がどういう方向性でいきたいのかがパフォ-マンスを見ていて見えないという点。
まず一つ目としてチ-ム所属になるということは当たり前。だけどその先にある想いだったり夢だったりするものが見えないと言われました。」

「私達には何が足りないんでしょうか?」

「もちろん足りないものなんて沢山沢山沢山沢山あるのは分かってます。
みんなのキャラクタ-がある程度見えてきていてそれぞれ個性を上手く出せてきているとわたしは思っていました。
こんな事言えるような実力がまだ伴っていないわたしだけど考えさせられる事沢山あります。」

 

「どうしていけば10人全員の最高の笑顔が見えるのかな?
でもチ-ムに入らなきゃスタ-ト地点にも立てない。」

 

「AKBさんの研究生では定期的にセレクションがあってこないだ8期生の方が全員居なくなってしまいました。それぐらい厳しい事なんだって改めて感じました。
まだ全然分からないけれどきっと4期生が研究生公演に出る時はいつか必ず来ると思います。
わたしは初めて頂くことが出来た自分だけのポジションを絶対に譲りたくない。」

 

「忘れられない初日の踊りだけに必死だったあの日から徐々に自分的に変化していけるPARTYが始まるよ公演。3期生ってなんといっても格差社会な期なんです笑
研究生としては初めての募集で入ったわけなんですがこんなにも差がつくなんて最初思ってもいなかった笑
それぞれ複雑な気持ちがあるわけで…沢山悩んだし沢山泣いたし。
いろんな想いを胸にステ-ジに立っています」

 

「もちろん4期生は研究生としても仲間だけどそこはライバル。
若いし下からドンドン来ると思うけど
自分のペ-スでわたしなりのやり方で皆さんに自分の良さを伝えていきたいとこれからも思っています。」

 

「もっともっと自分の置かれている状況を厳しく判断して1日1日を大切に有意義に
過ごさなきゃですね。
たとえ1番成長するのが遅くたって見てくれている方は必ず居るはずだよね。
そう信じるしかないもん。」

 

「若いだけの子になんか負けてたまるか。ファイトだ!自分!」

 

第27回2010.10.19 18:34「:★:)かおたん*ぶろぐ27だお」

http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20101224180625928/

 

ハウスに現れたGとの戦い。

コンサートツアー「汗の量はハンパじゃない」について。

「きっと自分の分岐点がそろそろ来るんじゃないかって思うからもっと意識高く生活しなきゃ」

観覧車へようこそに出演。人生初ラジオ。

 

第28回2010.10.27 15:28「:☆:)かおたん*ぶろぐ28だに ょ」

http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20101224182104630/

 

ダイエットの話。
写メ会の話。
メンバーと赤からに行った話。
三期生との話。

「同期5人で今回集まったわけですがやっぱりみんな思ってることは一緒で昇格出来るかどうか。チ-ムEに入れるのかどうか…むしろチ-ムEは出来るのだろうか…
みんな不安なんです。」

 

「単純に考えて26−16=10人
チ-ムの入れ替えがない限り10人研究生として残るのは間違いないわけです。
2期3期研究生が全員昇格出来るという保障もなにも無いこと分かっているから自分はどうなってしまうんだろうって。」

 

「毎日毎日の日々が最近不安なんですな。
決まってほしいようなまだ決めてほしくないような…」

 

「そして昨日の夜にしゃわこから電話がかかってきて40分近く電話しました。
どういう気持ちで過ごしていけばいいのかモチベ-ションがイマイチです。
集中すべき事がどれなのか分からんのです。

研究生公演が月に1回だった時なんかよりも比べものにならない位沢山あってステ-ジに立たせていただける事はとても幸せです。
だけど賛否両論な現在の研究生公演を自分はどのように取り組んでいくべきなのか迷っています。

研究生公演らしさが無くなってるっていう声を沢山いただいたので複雑なのです。

こんなことを電話越しに話しながらとりあえず今日のレッスンも頑張ろうおやすみなさいって言って電話を切りました」

 

第29回2010.11.06 16:10「:☆:)かおたん*ぶろぐ29だに」

http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20101224184221488/

 

3期生1周年について。

「去年の11月1日わたしの歴史が動いた日。
お披露目は14日の握手会でしたけど合格したのは11月1日なんです。
自分の番号と名前を呼ばれた瞬間のことわたしは一生忘れないと思います。」

 

「K2さんの最終審査で呼ばれずにキャリ-を引きながら泣きながら帰りました。
絶対リベンジしてやると決めて半年間秋葉原で働きながら少しでも近づけるような経験をして挑んだ三期生オ-ディション。
年齢も年齢だからこれが最後の夢へのチャンスだと自分の中で決めて受けました。
もし落ちたら何も無かった事のように秋葉原で今も働いていたと思います。
いざ受かって実家を出て名古屋で人生で初めての一人暮らし的な生活がスタ-ト。
寂しいし友達居ないし辛いし。」

 

「思っていた考えていた世界とは当然ながら違っていて本気で努力しないと上にはいけない世界。
いっぱい笑っていっぱい泣いていろんな経験をさせていただけた一年間。
SKE48として三期生として活動をさせていただけることが出来て本当に幸せです。
何よりもこんな異色な松村香織(31)を応援して下さるみなさまのおかげです。
正直今まで研究生のままでも卒業しようかなって何回か思った事ありました。
また秋葉原に帰ればいいかなって思ったことありました。
だけどそんな事考えてしまった自分が情けなくなりました。
みなさんからのお手紙で本当に救われました。ありがとうございます。
弱くてマイナス思考なわたしを強く前向きにさせてくれたのは応援してくれているみなさんが居てくれたからです。まだまだわたしは進みたい。」

 

「まだ全然分からないけれど研究生としてではない自分のまた新たなスタ-ト地点に立てる日を目指してこれからもひたすら努力します。
これからも松村香織をお願いします。そして三期生もこれからもよろしくお願いします。
絶対に輝いてみせるもん!」

 

第30回2010.11.15 20:19「:★:)かおたん*ぶろぐ祝30か いだぴょん」

http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20101224185229797/

 

日本シリーズの話。
11月14日お披露目から1年。

 

「1年前のビックサイトでのいきなりのお披露目握手会。
名前順一列に並んで初めてファンの方々とお会いしました。
お客さんは三期生の一人としか握手出来ないので実質的な個別握手。
みんなそれぞれ複雑な気持ちだったのを覚えています。
あの時に1年後の自分がこうやって今、研究生公演をやらせていただけているなんて思ってもいませんでした。
1年ってこんなに時間が過ぎるのがはやいものでしたっけ?笑」

 

「生活が180度変わって実家暮らしから炊事洗濯掃除全て自分でやらなければならない寮での生活☆ 」
「おぎそぎが一番手でステ-ジデビュ-(。・ω・。)
そしておぎそぎゆっこあかりん昇格。ゆりあ昇格。三期生シングル選抜入り。
その他の三期生も次々と休演したメンバ-さんのアンダ-としてアンダ-デビュ-」

 

「どんどん置いていかれるわたし。どんどんみんなと距離が離れてしまうわたし。
自分自身に苛立ち思うようにいかない研究生としての自分。」

 

「SKE48には必要が無い人間なんじゃないだろうか」

 

「そして誰もが予想外のいきなりのアンダ-さんとしてチ-ムSさんの公演に5月11日に初めて出演をさせていただきました。
研究生公演以外で初めてステ-ジに立った日。
SKE48に入って初めて自分に自信を持つことが出来た日でした。」

 

「遅くてもいいから自分のペ-スで確実に進んで行けばいいと言ってくれたファンのみなさま。本当に感謝しています。」

 

「今のあたしは成長してますか?」

 

「blogや公演などを通して応援して下さっているみなさんとは沢山いろんな事を一緒に感じたいです。
この子を応援して…推して良かったなって思ってもらえるように精一杯これからも努力していきます。」

 

「まだたったの1年目。
ひたすら上を目指すだけです。研究生はちょっとしたチャンスも見逃しません。
正規メンバ-になるために研究生は居るのですから。今はまだ追う立場。
だけどいつかは追われる立場になりたいですねっ。」

 

「2年目に向かって新たな松村香織の姿をお見せ出来ればいいなと思います」

 

4期生との関係

「メンバ-に言われるのですが4期生は後輩だから注意したりル-ルを教えたりは3期生が中心にしていてかお-リさん何回か4期生にお説教したので恐れられているらしい。
寄り付いてこないけ-んw」

 

第31回2010.11.24 19:01「:★:)かおたん*ぶろぐ31だっ ぴっ」

http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20101224190305693/

 

中日ネタ。
秦佐和子と鉄板焼き屋さんに行った話。
質問コーナー。

 

 

SKE48に加入して1年が経った。
活躍の場を広げる同期。研究生仲間の昇格。後輩の加入。
私はみんなに置いて行かれている。
私は今後のSKE48に必要な人間なのか。
思うようにいかない焦り、不安、苛立ち。

「今のあたしは成長してますか?」

 

少しずつでも進んでいるはず。そう信じて前を向こうとしていた。

 

Adversity is makes a man wise.

 


コラム は、有志の方々からの寄稿をもとに掲載しています。

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