1コメダ・ぐぐたすの輪~松村香織のこころ

松村香織はこれまで膨大な動画を撮影しぐぐたすに投稿してきた。2015年5月にはようやくYouTubeに専用チャンネル「かおたんちゃんねる 」が創設されて、そちらにも多くの動画が掲載されている。

 

松村香織の動画と言えば「1コメダ」。
最新の1コメダのナンバーは499。
しかし、1コメダのナンバリングに入ってない動画もあり、これまでどれだけの動画が投稿されてきたかは正確にはわからない。

 

その動画一つ一つに松村香織の思い、歴史がつまっている。

それはファンにとっても同様である。
これらの動画は松村香織とファンのこころをつなぐ大切なツールなのである。

 

あなたはどの動画が一番に思い浮ぶだろうか?

あなたのこころにある動画をぜひ思い出してほしい。

あなたのこころに浮かんだもの、それは松村香織のこころ。

 

今回はこれまで投稿された動画を振り返ってみたい。

 

BBQ松村香織の今夜も1コメダ

通称「1コメダ」。

この始まりは別のコラムを参照 してほしい。

ぐぐたすの動画で番組を放送するという趣旨で始まった。
番組のオープニング、エンディングともにテーマ曲は作曲家井上ヨシマサ氏が手掛けた。

また、オープニングのイラストは漫画家の田辺洋一郎氏に長年にわたり多くのイラストを提供いただいた。

当初はさまざまな企画に挑戦していた。
コメント欄で質問を募集して答えていく「プリンセスまつむら」によるお悩み相談。
グループを超えて紹介でかけていく生電話などがあった。
BGMにも凝ったりしており、その中で人気の「わんにゃー」というフレーズも生まれた。

 

その後、派生してさまざまなタイプの動画が生まれた。以下ではタイプ別に紹介することにする。

皿洗いコメダ

流し台で皿洗いをしている手元だけが映されている動画。
しかし、話がおもしろいのでどうしても見てしまう。日常感があふれる。

料理コメダ

料理している手元だけを見る動画。
料理しているメンバーを見るのではなく、本当に料理する手元だけを見るもの。手際よく作ることもあれば、食材と格闘しながら作ることもある。

SKE48加藤るみちゃんに貰ったイカを捌いてみた

SKE48加藤るみちゃんに貰った鯛を捌いてみた

お風呂コメダ

名前の通り、お風呂に入りながら収録した動画。
映像は真っ暗のいわゆるラジオ配信。残念ながら何も映っていないので音声をお楽しみください。
お知らせや深い話をすることが多い。

ハウスメンコメダ

同居しているメンバーと一緒に撮る動画。
ハウスメンとは、当初、同居していた金子栞さん、よく泊りに来ていた出口陽さんの三人のことを指した。

1コメダ初期はこの三人がふざけあう様子も一つの楽しみであった。
現在、ハウスメンというと近所に住む斉藤真木子さん、青木詩織さん、大場美奈さんらのメンバーのことを指す。

また、ハウスメンに限らずメンバー数名で動画を撮影することもある。

握手会挨拶コメダ

卒業が決まったメンバーが最後の握手会で挨拶する様子を撮影。
在宅には決して見ることができなかった声を伝えてくれ、現場にいた者にはその場面を振り返ることができる。

メイキングコメダ

コンサートなどのリハーサル風景、メンバーの様子という舞台の裏側を撮影。
SKE48のコンサートにとどまらず、AKB48グループのコンサートのメイキングも制作している。

当初は即日にメイキングが公開され、余韻そのままにメイキングを見ることができた。
松村香織が忙しくなり動画を即座に編集することが難しくなったため、公開が遅れる場合も多くなっているが、それによって動画の価値が下がるものではない。

生誕祭コメダ

最近は公演後に撮影することはなくなったが、以前は生誕祭などの特別な公演では、メンバーのコメントを撮影し投稿していた。

卒業公演コメダ

卒業公演を舞台袖から撮影。
ステージに出る直前や楽屋でのメンバーの表情が見られる。
公演での卒業生のコメントを聞くことのできる貴重な動画。
卒業生を推しているファンにはうれしい映像ではないだろうか。

総選挙コメダ

2013年の総選挙から公開されている。
当初は、松村香織のスピーチ、ステージからの風景、ランクインメンバーの喜びのコメントが中心であった。
2016年からはランクインできなかったメンバーを赤裸々に撮影しており、ドキュメンタリー要素が強くなっている。詳細は各総選挙コラムを参照してほしい。

かお生

一度だけ行われたリアルタイム質問返答の動画。
ぐぐたすコメント欄にて質問を募集し、それに返答した動画を撮って即座に次々と投稿するというリアルタイムなやり取りを見せた。
松村香織は「ほぼ生放送」としており、現在のshowroomとほとんど変わらない。
あるいはスピード感はそれ以上であったかもしれない。

一人コメダ

これまでさまざま紹介したが、1コメダは松村香織が一人で語っているものがほとんどである。

近況を伝えたりお知らせをしたりするものもあるが、そのときの気持ちを素直に伝えようとするものも多い。

涙もある、笑顔もある、そのときの感情があふれだす。

そのような1コメダは特に松村香織とファンの心を結び付けてきた。転機となるような動画は当HPのコラムでもいくつか紹介してきた。

記事:

【SKE48・松村香織】ぐぐたす効果で人気も急上昇?

 

SKE48松村香織の今夜も1コメダ “ぐぐたすの輪”

2012年4月23日から『週刊プレイボーイ』誌で連載がスタートした。

その記事と連動してゲストメンバーを松村香織がインタビューするという動画をぐぐたすに投稿していた。

この動画が1コメダと並ぶもう一つの潮流であるぐぐたすの輪である。
ぐぐたすの輪の連載は2015年3月まで 三年ほど続いた。

インタビュー動画自体の最後の更新は2014年5月である。

ぐぐたすの輪は、メンバーからメンバーを紹介してつないでいく。
紹介されたメンバーは連載で紹介され、そのメンバーと動画を撮影し公開するとういものであった。

動画の内容は次のようなものである。

  1. 事前にぐぐたすにて質問募集
  2. 松村香織がそれらからいくつかピックアップ
  3. ゲストメンバーに一問一答形式で「はい」または「いいえ」の札をあげてもらう
  4. それぞれの質問について話を掘り下げる
  5. 次回ゲストメンバーの似顔絵を公開
  6. チェキプレゼント用のキーワード発表

 

出演メンバーは基本的にSKE48メンバーである。

唯一、島崎遥香さんが特別編として出演している。
島崎遥香さんの思いを聞くことのできる貴重なインタビューになっている。

6期より上でインタビューを受けてない現役メンバーは、松井珠理奈さん、井田玲音名さん、鎌田菜月さんの三人だけである(大組閣で移籍したメンバー除く)。

 

この動画を撮るために必要となるメンバーのスケージュールや撮影場所の確保はすべて松村香織一人で行っていた。

それを毎週やらなければならなかったことは大変な作業であったと思われる。

しかし、「大人」を介さない方法は、むしろゲストメンバーにとって素直に思いを語りやすいものであったのだろう。
それぞれのメンバーは、これまで語れなかったこと、秘めたさまざまな思いを松村香織によって次々に引き出されていく。

連載後半になるほど動画の時間は長くなっているが、およそ一人当たり一時間。

これほどの長時間を割いて一メンバーの気持ちを取り上げる企画はこれまでなかった。
これ以降もおそらくないだろう。

ぐぐたすの輪によって、はじめてメンバーの気持ちを知ったというファンも多いのではないだろうか。

 

このように、松村香織のぐぐたすの輪は、一人一人のメンバーにスポットライトをあて、その個性を浮かび上がらせた。

当時は、今ほど自分の思いを自由に発信できる雰囲気ではなかった。

そういった状況において、この動画は、個々のメンバーの思いをファンに発信する大きな役割を担ったと思われる。
メンバー思いの松村香織らしい仕事であった。

出演メンバー一覧(出演順・敬称略)

リンクは「その1」のみになっているが、メンバーによってはその8まであったりする。
それら分割されたものは、ぐぐたすの輪専用のアカウント などにある。

リンクがないものは、残念ながら公式投稿では消えてなくなってしまったものである。

また、以下のメンバーも一覧に入っている。
インタビューまでではできてないが、誌面で紹介されたメンバー。
かおたんちゃんねるにてインタビューが公開されたメンバー。

 

  • 青木詩織

 

  • 惣田紗莉渚

 

  • 竹内彩姫

 

  • 古畑奈和

 

  • 北野瑠華

 

  • 荒井優希

 


コラム は、有志の方々からの寄稿をもとに掲載しています。

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